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確かに、ユニークな狛犬ですねぇ。 別に参拝者を脅かす積りは無いのでしょうが、一般的に狛犬というものは境内の入口で威厳を見せて鎮座しているものですよね。
子供の頃は近所にあった神社の境内で鬼ごっこやかくれんぼをしたもんですが、夕方になって日が陰ってくるとそれまでは何ともなかった狛犬の顔が、急に恐ろしく見え始めたのを覚えています。 まるで「いつまでも子供だけで遊んでいないで、早く家に帰れ」、とでも言いたげでしたね。
それに引き替え、この狛犬の顔は確かに「ほのぼの」としていて怖さを感じられません。 それとも、長い年月の間に顔も変化して柔らかな表情になったのでしょうか? |