清光
法城寺 : 2011/07/30(Sat) 08:32
No.3985
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おはようございます。
長船清光の解説、たいへん勉強になりました。 特に五郎左衛門と孫右衛門の違いがなるほどと頷けました。
今まではやはり永禄あたりを境に二尺四寸前後になり、それに近いものは孫、三寸前後以下は五郎と判別するくらいでした。
確かに天文時代後期の作には五郎も四寸前後のものがあるのと同時に竹屋ご主人様の言われるような作り込みの差がみられるようです。
暑かったり涼しかったりと変な気候ですね、こういうときこそ熱くて辛いものが食欲を増進します。 辛ラーメンに賽の目の豆腐を入れて煮込みました。
美味しかったです。次回はひき肉や椎茸入れてトロミをつけて、麻婆ラーメンにしてみます。
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Re: 清光
花散里 : 2011/07/31(Sun) 22:27
No.3988
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法城寺さん
いつも、電脳倶楽部にご参加いただき、ありがとうございます。 法城寺さんほどのベテランにお褒めいただくと、竹屋主人さんもますます張り合いが出ると思います。
思えば、私が最初に手にした刀は祐定でした。 もちろん、数多くいる祐定の中でも作位は下の方ですが(^^ゞ それでも、備前刀の美しさに心惹かれるものがあり、それ以来ざっくりとどこの刀が好きかと問われれば備前ということになります。 よく、「刀は末備前に始まり、末備前に終わる」などと申しますが、私の場合はまさしく末備前に始まったわけですが、さてこの先はどうなることやら(^.^)
今のところ、今年の春先に予想されたよりは暑さもそれほどでもなく停電を引き起こすまでにはなっていませんが、各地の記録的な豪雨が心配です。 これ以上、各地の被害が拡大しないことを願うばかりです。
まだまだ、夏もこれから。 法城寺さんもご自愛いただき、くれぐれも体調にご留意ください。
それにしても、ラーメン美味しそうです。 やはり、夏は辛いものを食べドッと汗を流すのも気持ち良いですよね(^.^) |
Re: 清光
法城寺 : 2011/08/01(Mon) 07:31
No.3989
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花散里さん
おはようございます。 そういえば、祐定と清光を同時に鑑賞する機会もなかなか少ないですね。博物館ならそれこそ俗銘入りがならんでいますが、やはり手に取ってみないと分からないことの方が多いですね。 重ねや刃肉などは横からではなかなか把握できませんもんね。
清光のみ取り上げてもそうですね。五郎左衛門、孫右衛門の同時比較なども記憶の中ではなかった気がします。
末備前のみの特別展観とか、鑑賞会などあるといいのですけど。
返信ありがとうございます。 |
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