403131
一陽来復評定所
令和六年 甲辰 三碧木星 西暦2024年 皇紀2684年
(明治157年 大正113年 昭和99年 平成36年 大東亜戦争後79年)

<24時間以内の記事は を表示します>
<48時間以内の記事は を表示します>
[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [投稿ファイル] [投稿ランキング] [新規投稿] [管理用]
 [標準/一覧/新着/ツリー]  []
新規投稿
お名前
Eメール
タイトル
メッセージ URLの自動リンク無効
URL
添付File1
添付File2
添付File3
(gif jpg png pdf/2MBまで)
イメージ   [イメージ参照]
暗証キー (英数字で8文字以内)
文字色
クッキー クッキー情報を記録しない
プレビュー 確認する
返 信 返信無効にする

初めのレスから表示中 / 新しいレスから表示
盗難に気を付けよう1   真改 : 2023/04/21(Fri) 19:45 No.7574
|
白影 https://news.yahoo.co.jp/articles/a4c33137fb308a4b0b650455d2cba027151eba37

丹波篠山市の民家で日本刀7本盗まれる 篠山署が窃盗事件として捜査 1本数十万円相当
[返信]
[修正]
[削除]


新しいレスから表示

Re: 盗難に気を付けよう1   花散里 : 2023/04/21(Fri) 21:59 No.7576
ガマ 確かに盗難には気をつけなければいけませんが、
「きょう午後3時半すぎ、丹波篠山市の平屋建て民家で、この家の無職の81歳の男性が、1階の居間に飾っていた日本刀7本がなくなっているのに気づき、警察に通報しました。
警察が調べたところ、日本刀7本は、長さ54.4センチが1本、長さ74.5センチが1本、長さ約70センチが5本で、1本あたり数十万円相当だということです。」
なんか、ビミョーな記事ですよね。

また、同じ事件を扱ったこっちの記事の題名は、さらにビミョーです・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/b32f6face8ef5b4307d716fbd75415e02c038bcd

「真剣で殺傷能力のある日本刀・・・」って、お願いしますよ神戸新聞さん(^_^;)
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 盗難に気を付けよう1   真改 : 2023/04/22(Sat) 22:32 No.7577
白影 警察が評価額を決めるんですかねぇ?
大体、いくらで買ったの?とか。

車両の盗難だと、時価、最近の取引額ではとか、言いますけど、評価については難しいのかもしれません。

真剣で殺傷脳能力のある…、なんて、変な表現ですよね。
同時に盗難に遭った骨董品もあるようですから、これが壷や硬いものだとしたら、「殴ると殺傷能力のある壷」とか言うのかなぁ。

錆錆の刀などは、「真剣で鑑賞むきではない日本刀が…盗難」とかに…。('◇')ゞ。
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 盗難に気を付けよう1   花散里 : 2023/04/22(Sat) 23:48 No.7578
ガマ 最近でこそ、私たち自身の参加頻度も極端に落ちてますけど、今までは一生懸命に啓蒙してきた積りなんですけどね・・・世間一般の知識の底上げはなりませんでした。

その内、活き魚料理店に泥棒が入って、店の生け簀から殺傷能力のある河豚が盗難・・・とか(^_^;)
[返信]
[修正]
[削除]

[→7578] Re: 盗難に気を付けよう1   波平 : 2023/04/24(Mon) 07:53 No.7579
旅人 全くねえ、ホームセンターなんてまるで武器庫並みですね。ケルヒャーの放水銃や高枝切りハサミの槍なんて販売禁止ものですね^ ^ [返信]
[修正]
[削除]

Re: 盗難に気を付けよう1   真改 : 2023/04/24(Mon) 18:43 No.7580
白影 波平さん、こんばんは。
ホームセンターは、正に武器庫のようですね。

目的外使用禁止!の札が必要かもしれません。('Д')。
[返信]
[修正]
[削除]
|

明けましておめでとうございます。   真改 : 2023/01/01(Sun) 20:32 No.7569
|
白影 本年もよろしくお願いいたします。 [返信]
[修正]
[削除]


新しいレスから表示

Re: 明けましておめでとうございます。   御刀天国 : 2023/01/02(Mon) 09:01 No.7570
旅人 明けましておめでとうございます。
本年も良い御刀運に恵まれるといいですね。

単独表示 4DBF4262-F284-4A47-971F-FFA0BC2399BF.jpeg

[返信]
[修正]
[削除]

Re: 明けましておめでとうございます。   花散里 : 2023/01/02(Mon) 10:19 No.7571
ガマ 皆様、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

> 御刀天国さん
短刀の目抜きに「三つ葉葵」が見えますね(^^)
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 明けましておめでとうございます。   御刀天国 : 2023/01/02(Mon) 12:11 No.7572
旅人 花散里さん、
このミニ短刀の拵えは自作ですが、身は故、古川清行さんに貰ったものです。
それを細く切った砥石で研ぎました。
自分で作ると、いかに本職の人が素晴らしいか実感できますね。
ちょっと出来は悪いですが、友人であった古川さんを偲ぶよすがとしています。
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 明けましておめでとうございます。   花散里 : 2023/01/02(Mon) 16:41 No.7573
ガマ 御刀天国さん

職方さんの技量は、確かにそのとおりだと思います。
古来から受け継がれた研鑽の結果ですから、私たち素人の想像を超えていますね。
でも、お友達を偲ぶには十分な出来です。
[返信]
[修正]
[削除]
|

日本刀展「こんぴらさんの刀」   真改 : 2022/11/04(Fri) 20:53 No.7565
|
白影 秋も深まり、イチョウの葉も紅葉してまいりました。
この時期恒例の高松市香南歴史民俗郷土館の日本刀展に行ってまいりました!

11月3日のことであったのですが、コロナの影響か、人出もほとんどなく、数人の来館者でありました。
ここ数年は一人で行っておりましたが、妻と長女と孫を連れて、初めて訪れました。

金毘羅さんはとても有名な神社ですが、所蔵の刀が他所で見ることが出来る機会はなかなかありません。個人蔵も含めて20口の刀が展示されていましたが、その中で好きな刀はどれ?ということを長女と意見交換をしました。

結果は、好みが見事に一致!!
それは、銘 助真。備中助真でした。
長さが77.5p 反2.3pで、堂々たる姿に美しさと力強さを感じました。
生の姿はとても綺麗。

帰りは高速を飛ばしてSAにて、讃岐うどんを堪能しての帰路でした。
一年に一回の恒例の行事。
これからは、このメンバーで毎年行きたいですね!(*^^)v。

単独表示 20221103_113125.jpg 単独表示 konpira.jpg
[返信]
[修正]
[削除]


新しいレスから表示

Re: 大刀剣市   真改 : 2022/11/04(Fri) 21:01 No.7566
白影 大刀剣市も三年ぶりに復活!

みなさま、お手元にカタログは届きましでしょうか?
気になる名品は?

私もありますよ。
楽しみですね。
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 日本刀展「こんぴらさんの刀」   花散里 : 2022/11/06(Sun) 19:02 No.7567
旅人 > 真改さん

ご家族連れで日本刀展を訪れることができ、何よりでした。
ご長女とも意見が一致したとか・・・それも助真とは、なかなか玄人好みな選択ですね。

国民の行動に制限要請が無くなり、外国人の入国も上限が無くなりましたので、この先が少し微妙なところもありますが、早く以前のように展示会がいろいろと開催され、気軽に出かけられるようになって欲しいものです。

大刀剣市のカタログでは、短刀の出展の多さを感じました。
大銘物が多かったですよね。
仕事の関係で今年は行くのが難しいので、指を咥えてカタログを眺める日々が続きそうです。
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 日本刀展「こんぴらさんの刀」   真改 : 2022/11/07(Mon) 21:04 No.7568
白影 花散里さん、こんばんは。
外国の方も自由に入国できるようになり、活気が戻ってきたように思います。
大刀剣市でも、より一層、外国の方の来場が見られることでしょうし、円安が追い風となり、名品の流出も進んでしまいそうです。そこが心配…。

こんぴらさんの刀展では、助真の太刀は私と娘の中では、特に光を放っていましたね。
一言、美しいと。
こういう太刀があるならば、家の中が光で満たされそうです。
毎年開催される刀展ですが、私たち家族の小さな楽しみになりそうです。
[返信]
[修正]
[削除]
|

掘り出し物   真改 : 2022/03/03(Thu) 14:56 No.7554
|
白影 刀剣店の宣伝文句に、「掘り出し物」と謳う文字を見かけることがある。
そうは言っても、なかなか掘り出し物に出会ったという話を聞くことが少ないのが現実。
適正な値段で適正な物を買うことが出来ることこそが、掘り出し物を手にしたということ、とは名言の一つと心得ていた。

最近のニュースで、旧国宝の無銘「則重」が、現在、オーストラリアの愛好家の手にあり、その人が将来は日本に戻すことを約束しているという報道がなされた。
このニュースの前に、刀剣美術誌でこのことが詳しく掲載されていたが、ニュースに流れたとなると世間のインパクトは、一業界紙とは比較にならない。
しかも、この刀はオークションで約60万円で手に入れたとのこと、その上に立派な拵え付きである。

正直、うらやましい話である。
外国には、まだまだこうした刀が埋もれている可能性があって、オークションの魅力は捨てたものではないが、素人が同じ効果を求めても難しいのは周知の事。

ところで、最近の私の掘り出し物は、刀剣書籍である。
「日本刀鑑定要訣」という本で、20年くらい前には電脳倶楽部でも話題の本の一つであった。

何気なく検索していた時!ヒット!
しかも、Amazonで478円。
読めたらいいや!と思って、「中古品 - 可」の表示でポチってしまった。
届いて見たら、美品やん!!
読まずに、コレクションとなってしまった。('◇')ゞ。もったいなくて。
今では、最低でもこの価格の15倍くらいはしている。
多分定価以下で買った良品の刀剣関連本は、これだけの気がする。

私の掘り出し物は国宝とはいかないまでも、刀兄がかつて勧めてくださった名本にこうして出会えたことが、何よりの掘り出し物。

[返信]
[修正]
[削除]


新しいレスから表示

Re: 掘り出し物   花散里 : 2022/03/05(Sat) 09:47 No.7555
ガマ 「日本刀鑑定要訣」ですかぁ…

ご隠居さんから推薦され、みんな必死で探したものですよね(^^)
当時、もう古書でなかなか探し出せなくて、真改さんのおっしゃるとおりあっても高価でした。
それでも、その内容の秀逸さから購入し、探し出せていない刀友からは羨ましがられたものです。

一時期は、頻繁に刀関係の書籍を検索していましたが、最近はそれもあまりしなくなってしまいました。
人間、年を取るのは仕方ありませんが、情熱は失いたくないものですね。
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 掘り出し物   真改 : 2022/03/05(Sat) 19:26 No.7556
白影 花散里さん、こんばんは。
ネットが発達して、なんでも検索できるようになり、本を買ったり見たりすることが減りました。
漢字一つ検索するのもスマホ。辞書を使うことは無くなりました。
少し話がずれますが、辞書を引くことが減る傾向になっているのは、中学生になると学校が、電子辞書を買うように勧めるのですから。

それでも、本が大好きですので、「積ん読」派の私ではありますが、ちょくちょく買っています。
昔変えなかった本が手に入ると、それだけで幸せです。
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 掘り出し物   御刀天国 : 2022/03/11(Fri) 13:07 No.7557
旅人 ずいぶん前ですが、このサイトに自分の持っている脇差が本庄正宗ではないかと書き込んだ方がいましたね。刀は似ても似つかぬ物でしたが、もしかしたらという気持ちはわかります。
古歴刀保存会という会を主催されていた三田光剣先生の本に「珍刀奇刀掘出し刀」という本がありますが、体験談を読むのは面白いものですね。
私も掘り出し物には縁が無いと思っていましたが、我が家名物「信濃志津」がそうではないかと最近思うようになりました。この短刀につきましてはFacebookで花散里さんや波平さんにご案内した通りですが、見どころの多い楽しめる短刀です。
歳をとったら、炬燵で楽しむのにピッタリだと思います。

単独表示 LppRyGSUJx8aVm41641777991_1641778098.jpg

[返信]
[修正]
[削除]

Re: 掘り出し物   真改 : 2022/03/12(Sat) 10:43 No.7558
白影 御刀天国さん。こんにちは。

珍刀奇刀掘出し刀の帯の文章に「古刀から現代刀まで云々」とありますように、掘り出し刀は何も高額なものには限らないし、人それぞれの思いの違いにも影響されますよね。

そういう意味においては、掘り出し物はたくさんありそうですし、そのツボを聞かせていただくことは、大変、楽しみなことです。

写真の短刀も見る限りとても古そうですし、俗な言い方で恐縮ですが、高そうです。(^^)。

そして、最近の私はまさに、炬燵で脇差鑑賞に浸っている今日この頃です。
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 掘り出し物   御刀天国 : 2022/03/12(Sat) 11:35 No.7559
旅人 真改さん、どうもです。
この短刀は、ある愛刀家の遺品で売れ残った一振りです。縁があって私が引き取りましたが、二桁万円です。
後で伝志津という保存が付いていたのを知りましたが、地金だけ見たら正宗かと思いました。少し欠点もありますが、地金千両という事でOKです。

単独表示 FEE6C627-0EF2-4BE8-B979-04A58EEDC262.jpeg

[返信]
[修正]
[削除]

Re: 掘り出し物   真改 : 2022/03/12(Sat) 12:03 No.7560
白影 写真で地鉄がよくわかります。
私は、こういう地鉄が好きです。

相州伝上工の作品でも地鉄が詰んでいていて、現代刀かと思うほど綺麗なものを見ますが、今だにそうした地鉄の良さがわかりません。
これは、すでに故人となった刀兄もおっしゃっていたことです。

その方は、その自分の感想を先輩に話したところ、「相州伝の上工の作品はそういうものだ」と思ってみること、と指導されたそうです。

個人的な趣向は、古刀では地鉄の働き、景色があることが「古刀らしく」て大好きです。
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 掘り出し物   御刀天国 : 2022/03/13(Sun) 10:25 No.7561  HomePage
旅人 真改さん、
同じような話を私も聞いた事があります。
沸の輝く美しさが身上の郷義弘の良さが分からず、寒山先生に食い下がったところ、「このような刀を見たら名刀と思え!」と怒鳴られたそうです。
同じ方かもしれませんね。
相州物は元々数が少ない上に、人気があるのでなかなか手に入らないです。
また重要等に指定されて、価格的にもますます庶民愛刀家に縁遠い物になってしまいました。(涙)
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 掘り出し物   田舎侍 : 2022/05/17(Tue) 18:50 No.7562
旅人 時々ですが楽しく見せて頂いています。
国宝 重要文化財が6000点行方不明になっているそうです。
捨てはしないでしょうから古道具屋やお祭りの屋台なんかに二束三文で売買され彷徨っているのでしょうね!!
皆さまの様な目利きの所に行けばいいのですが・・・。













[返信]
[修正]
[削除]

Re: 掘り出し物   Stephen  : 2022/10/04(Tue) 06:42 No.7563
旅人 Dear 御刀天国さん and forum,
Thank you for not forgetting me.
Are you all well?

I apologize for English.

I agree, there are many special lost swords that can still be found.

One easy way to identify the top Soshu swords is to look for Hataraki in the form of thick lines of Nie that drive down from the Ji, through the Hamon and into the Ha.
Even if rough shape, this detail can be seen through the rust.

About Honjo Masamune:
Neither the rightful heirs, nor Japanese Government have ever officially released correct information on the sword. It is a secret sword as you probably know.
Dr. Honma Junji told a few people the details and a few in the U.S. were given photographs for the search.
Surprisingly to me,
one person on Twitter that I do not know, spoke of their sensei and Honma Junji conversation about HM.
The HM is very unusual and a short sword. It was noted that it is in the U.S.

Best Regards
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 掘り出し物   Stephen  : 2022/10/05(Wed) 08:34 No.7564
旅人 Hello again friends,

I wanted to add pictures of my sword but I forgot to attach them in my post.
Picture 1. Needs polish.
Picture 2. and 3. after madoaki.
I hope you like my find.

単独表示 SmartSelect_20221004-190900_Gallery.jpg 単独表示 SmartSelect_20221004-191143_Gallery.jpg 単独表示 SmartSelect_20221004-191213_Gallery.jpg
[返信]
[修正]
[削除]
|

新春   御刀天国 : 2022/01/02(Sun) 01:15 No.7550
|
旅人 刀兄の皆様、
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
今年も名刀が沢山見れるといいですね。
[返信]
[修正]
[削除]


新しいレスから表示

Re: 新春   花散里 : 2022/01/02(Sun) 10:51 No.7551
ガマ 明けましておめでとうございます。
皆様にとって、新年が素晴らしい年になりますよう、また、笑顔でお目にかかれることを祈念いたします。
[返信]
[修正]
[削除]

[→7550] Re: 新春   波平 : 2022/01/02(Sun) 19:03 No.7552
武士 新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
病魔退散に名刀も一役!
良い年になってほしいですね。
[返信]
[修正]
[削除]

Re: ボストン美術館所蔵展   真改 : 2022/01/02(Sun) 22:27 No.7553
白影 明けまして おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

さて、そぼろ助廣さんからの情報ですが、さっそく名刀展があるようです。
「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」です。

こちら↓
https://heroes.exhn.jp/top.html

東京 新潟 静岡 兵庫で開催されるようです。
お出かけください。
[返信]
[修正]
[削除]
|

二刀流   真改 : 2021/12/30(Thu) 21:15 No.7549
|
白影 今年も残すところ後一日。
今年もコロナコロナで終わってしまうのかと思いましたが、11月になって落ち着いてきて、刀剣関連の展示会にも3件も行くことが出来ました。
神様ありがとうございました。

さて、今年最後に行った刀剣の展示会が「海陽町立博物館 秋の特別企画展「阿波の幕末刀工 吉川祐芳」です。
詳細はこちら↓
https://www.town.kaiyo.lg.jp/bunkamura/docs/2021110200041/

また、YouTubeでは、「海陽町立博物館 企画展 記念講演会「近藤勇と吉川祐芳」ライブ配信」もありました。
今でも、YouTubeで見ることが出来ますので、よろしかったらどうぞ。

ところで、二刀流は、今年の流行語にもなりましたが、徳島県でも二刀流があります。
その二刀流とは「道路と線路の両方を走れる「DMV」徳島で世界初の本格的な営業運行」です。

徳島県から高知県への運航です。
その出発地がこの博物館のある「阿波海南文化村(海陽町)」です。
詳しくはこちら↓
https://www.nikkansports.com/general/news/202112250000349.html
世界初の二刀流に乗車した後は、ぜひ、刀剣鑑賞にもお越しください。
そして、伊勢海老料理も美味しいですよ!
私も、刀剣鑑賞と伊勢海老を堪能しました。

では、来年も良い年でありますように。

単独表示 20211128_135413.jpg 単独表示 20211128_135419.jpg 単独表示 20211128_121611.jpg
[返信]
[修正]
[削除]

重要刀剣   真改 : 2021/12/27(Mon) 20:30 No.7548
|
白影 某オークションに誰もが知る超有名刀工の重要刀剣が出ていました。
証書も付いていて登録証とも一致している。しかし、どうも画像から感じる作風が違うような〜、と思っていたら質問がありました。
重要刀剣のリストにないのではないか?と。

そんなことが現実にあるんですね。驚きました。
本で見たり聞いたことはあっても、現実にあるとは。
[返信]
[修正]
[削除]

日本刀大鑑   真改 : 2021/12/19(Sun) 19:44 No.7547
|
白影 ここのところ、刀剣関係の書籍に注目して古書店やらAmazonやらヤフオクやらを見ています。
掘り出し物は少ないですが、たまにあります。('◇')ゞ。

さて、そのような貴重な刀剣本の中に「日本刀大鑑」という、監 修:本間順治(薫山)、佐藤貫一(寒山) 他 発行元:大塚巧藝社があります。
私も20年以上前に一度だけ、相州物の一ページを拝見したことがありました。その時に所有者がおっしゃるには、「刀を買う価格と同じくらいの投資をしなさいと言われて購入した本です。」という意味のことを聞きました。
今でも古書で20万円くらいはしておりますので、当時はもっと高かったのではと思います。

その日本刀大鑑が、「大塚巧藝社 藝プロジェクト」として、大塚巧藝社のホームページで公開されています。

https://www.otsukakogei-tousalo.com/

↑こちら

ぜひ、ご覧ください。

[返信]
[修正]
[削除]

書籍のご紹介   真改 : 2021/12/11(Sat) 09:28 No.7543
|
白影 最近は刀剣関連の書籍を買う機会もなく、また、あまり必要もなかったので見過ごしておりましたが、たまたま知人が永山光幹氏の「刀剣鑑定読本」を持参され、懐かしいなぁと拝見して帰宅。現在は取り扱い販売があるのかと検索しておりましたら、別に下記の二冊の再発行を確認しましたので、すでにご存知かもしれませんが、お知らせしたいと思います。

まずは、「合本版 古刀・新刀刀工作風事典 単行本(ソフトカバー) 2021/3/8」
この本は、かつて20年以上もまえから私が欲しかった垂涎の書籍でした。古書で発見しても数万円もしておりましたし、そもそも売りに出ること自体がありませんでした。
その本が、再販売されていることを知りました。
とても驚いたと同時に、うれしく思いました。
刀剣ブームが後押ししたのかもしれませんね。
お勧めの一冊です。

次は」日本刀鑑定必携 拡大版 単行本(ソフトカバー2020/10/27」です。
この本もなかなか見られなかった本ですが、最近では数千円で手に入ることもあるようです。
しかしながら、本の紹介にもありますが「刃文鑑定の具体的指針である刃文図説や、銘を見る目を養うための2000点におよぶ押形、1400人を収録する知名工銘鑑など、基礎知識から始まり日本刀に関する全事項を網羅した愛刀家必携の名著。」とありますように、これ一冊で入門から幅広い知識まで得られます。

まだまだ在庫はあるようです。
例えば、アマゾンで在庫がなくても、楽天やYahoo!ショップで検索すれば買えると思います。
この機会を逃して買えなくなると、次に買えるのはいつになるかわかりません。

お勧めです。
[返信]
[修正]
[削除]


新しいレスから表示

Re: 書籍のご紹介   花散里 : 2021/12/12(Sun) 11:47 No.7544
ガマ 古刀・新刀刀工作風事典…これまた、懐かしい名前を久し振りに耳にしました。
もちろん、私の書棚にも(ここ数年開くことなく)鎮座ましましていらっしゃいます(^-^;

過去、「どなたか」が一陽来復上でその名前をお出しになり、それからしばらくの間は熱病のごとく電脳倶楽部を席巻した「古刀・新刀刀工作風事典」…歳を重ね往時の情熱が薄れた今も、その名前を聞けば忽ちのうちに当時の情熱が蘇る、当時を象徴する書名ですね(^^)
昨今の軽〜い内容の刀関係の読み物と違い、その内容はまさに王道。
今回の再販では「刀剣入札鑑定事典」との合本ですが、当時は私自身、それぞれ2万円くらいで入手しました。

「日本刀鑑定必携」…これも名著ですね。
刀に関する知識は、「とりあえずこれ1冊あれば網羅されている」と言っても過言ではありません。
あまり程度の良くない状態のものは所有していますが、ある日何気なく立ち寄った書店で目にしました(もちろん新品)。
買おうかとも思ったのですが、何しろ定価は5,800円…「また今度」と思ったらば、その後すぐに絶版になってしまいました。
その時の後悔をずっと引きずっていたのですが、今回の再販(しかも四六版からA5版への拡大版)を受け「古刀・新刀刀工作風事典」と共に注文しました。(所有しているものは、どれも結構傷んでいますので)
暮れから正月に掛けて、当時を思い出しながら読んでみようと思っています。

真改さん、とても嬉しい情報をありがとうございました<m(__)m>
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 書籍のご紹介   花散里 : 2021/12/12(Sun) 11:55 No.7545
ガマ ところで…電脳倶楽部に「古刀・新刀刀工作風事典」の名を広め、そこから数年に渡り参加者皆さんの心を悩ませた?「発端の投稿」…探し出しました(*^^)v


[432] 刀工作風事典 投稿者:真改 投稿日:2000/01/06(Thu) 22:24:17
『刀工作風事典』
私や南北さんの間では幻の垂涎の古書です。
内容はといえば永山光幹師の『刀剣鑑定読本』と同じようなもので,誌上鑑定や入札鑑定に非常に役に立つ内容となっております。
ただ,この刀工作風事典の著者『深江泰正』氏は日刀保に勤務していたことがあるということで,書き方が非常に日刀保の刀剣美術誌の誌上鑑定や本部鑑賞会の解説に極似しています。
故に,昭和59年の発行以来,刀剣愛好家の間では必携になっているようで,誌上鑑定には欠かせない存在となっているようです。
発行当時の定価は3600円ですが,今ではある人の話によりますと数万円になっているとかいないとか!
永山光幹師の刀剣鑑定読本もそうならないとは限りませんので,お持ちでない方はお早めの購入をお勧め致します。
私は刀工作風事典を数年来探しておりますが全く手に入りません。(T_T)
[返信]
[修正]
[削除]

Re: 書籍のご紹介   真改 : 2021/12/12(Sun) 20:11 No.7546
白影 思わず「赤面」すると同時に「吹き出し!」てしまいました。
「噴飯物」とはこのことですね!!(#^^#)。
もう22年も前の投稿ですか?月日が経つのは早いですね〜。

20年以上経って、ようやくこの本が私たちの手に届くようになったのは、本当に本当に感慨深く思います。
私も古書で高いお金を出して買ったと記憶しておりますので、この再販は待ちに待った感があります。
当然注文しました。

趣味が進んでくると、これ一冊とはいかなくなりますが、この二冊の本はお勧めです。

永山光幹師の『刀剣鑑定読本』は、刀剣趣味を始めて最初期に買った本の一冊ですが、今では絶版となり、往時の刀工作風事典並みに値段が上がっているようです。
[返信]
[修正]
[削除]
|

高松市香南歴史民俗郷土館   真改 : 2021/11/23(Tue) 18:35 No.7542
|
白影 今回で5回目の訪問となりました、この時期恒例の「高松市香南歴史民俗郷土館」で開催されております刀剣展示会。
今年は、「企画展「七支刀と日本刀展」10/26〜12/25」が開催中です。

どこの展示会もそうかもしれませんが、新型コロナウイルス感染症対策で、解説者はいません。しかも、ここはいつも訪れる人も少なく、貸し切り状態。
良い企画展示なのに、しかも無料なのにもったいないです。

今回の目玉は、現代刀匠が制作した「七支刀」。
すべて鍛造とのことで、平成5年の作成ですが拝見するのは初めてでした。

お近くの方は是非どうぞ。

単独表示 20211123_091726.jpg 単独表示 20211123_094225.jpg
[返信]
[修正]
[削除]

ページ移動

| 1 | 2 | 3 |

NO: PASS:
[標準/一覧/新着/ツリー]  []

- KENT & MakiMaki -
携帯用改造:湯一路
Modified by Tambo