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アフリカの鉄 補足   野ア 準 : 2019/08/28(Wed) 20:56 No.672
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8 日本が音頭をとったアフリカ開発国際会議が横浜でありましたが、一般の関心はあまりないようで残念です。
アフリカの伝統的製鉄が注意されてきた頃の本、 Yvonne Ayo “Africa” Eyewitness Gides 61,Doring Kindersley book 1995はヨーロッパの博物館の民族学資料を中心にした一般向けのアフリカ文化史図鑑ですが、鉄加工に1ページをあて、鍛冶屋の革フイゴなどの写真を出しています。
「鉄はサハラ以南のアフリカで紀元前300年頃からの多数の遺跡が見つかっている。鉄鉱石は土器の炉(earthenware furnace)で高温に加熱され「ブルーム(bloom)」という粗鉄塊になる。それはインゴットや棒の形にされて交易の対象物とされ、地方の鍛冶屋で製品に加工される。鉄の製錬はきわめて難しく、操業の前には音楽や踊りによる成功を祈る宗教儀式がおこなわれる」とありました。

 当時は「拾ってきた低品位の鉄鉱石、燃料は木炭というより消し炭、弁もない非効率な革フイゴ、銑鉄は作れず鉱滓を噛みこんだ粗悪な金属鉄、低炭素で焼き入れもできない」とされていましたが、最近のネットでは、「浸炭、脱炭、焼き入れ、焼き戻し自由自在。起源も古く、『鋼の時代』は古代アフリカに始まる」と話が大きくなっています。
あと武器は弓矢と槍が基本だそうで、刀剣文化はイスラム化した地域だけとか。
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