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私も、ずっと柴田の刀剣油を使っています。
(宣伝する訳ではありませんが…)品質も良く、塗りやすく、無臭ですし、肝心の防錆性は文句なしです。 欠点としては、あまりの防錆性からつい手入れの間隔が空いてしまうことでしょうか(^^;) (自己責任ですが…)ちっとやそっとで、錆が発生する兆候は見えませんので、思わず耐久性試験実施の誘惑に駆られます。
これまで、いろいろな刀剣油を使用して来ましたが、一振りだけの手入れならともかくも、数振り以上の刀の手入れでは従来からの丁子油だと「お腹がいっぱい」になってしまいます。 後半の手入れを急いで済ますようになってしまって、こりゃあいかん…と思っていましたが、柴田の油は無臭ですから心置きなく手入れができる点も気に入っています。 もっとも、丁子油の匂いは適度に嗅ぐと心が落ち着きますので、たまに臭いだけ嗅いで家族に笑われていますが…
ガラス瓶からプラスチック瓶に変更になったとか…ガラス瓶も味があって好きでしたけど、油の保存性に問題がなければ、それも時代の流れ(諸物価高騰)なんでしょうね。
現在は使いかけの小瓶と、在庫として大瓶・小瓶共に1つずつ持っています。 小瓶は白無地の箱に「最高級 御刀油 住所店名電話番号」が記されたラベルが貼付されているだけですが、真改さんのおっしゃるように大瓶の箱の表には「純粋特選 精選鉱物性」、裏側には三大特徴として〇純粋透明(刀身を汚さない)〇乾燥度が遅い(防錆に最大の威力)〇油のふき取りが楽(ヒケがつきにくい)とあり、※塗布には脱脂綿をご使用ください…と、ありますね。
私は真改さんと違い、注意書きを無視して(?)指で塗る派なので、油が減らないんですよねぇ…使い切るまで寿命が持つかなぁ(^^;)
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