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一陽来復評定所
令和七年 乙巳 二黒土星 西暦2025年 皇紀2685年
(明治158年 大正114年 昭和100年 平成37年 大東亜戦争後80年)

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Re: 掘り出し物   御刀天国 : 2022/03/12(Sat) 11:35 No.7559
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旅人 真改さん、どうもです。
この短刀は、ある愛刀家の遺品で売れ残った一振りです。縁があって私が引き取りましたが、二桁万円です。
後で伝志津という保存が付いていたのを知りましたが、地金だけ見たら正宗かと思いました。少し欠点もありますが、地金千両という事でOKです。

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Re: 掘り出し物   真改 : 2022/03/12(Sat) 10:43 No.7558
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白影 御刀天国さん。こんにちは。

珍刀奇刀掘出し刀の帯の文章に「古刀から現代刀まで云々」とありますように、掘り出し刀は何も高額なものには限らないし、人それぞれの思いの違いにも影響されますよね。

そういう意味においては、掘り出し物はたくさんありそうですし、そのツボを聞かせていただくことは、大変、楽しみなことです。

写真の短刀も見る限りとても古そうですし、俗な言い方で恐縮ですが、高そうです。(^^)。

そして、最近の私はまさに、炬燵で脇差鑑賞に浸っている今日この頃です。
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Re: 掘り出し物   御刀天国 : 2022/03/11(Fri) 13:07 No.7557
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旅人 ずいぶん前ですが、このサイトに自分の持っている脇差が本庄正宗ではないかと書き込んだ方がいましたね。刀は似ても似つかぬ物でしたが、もしかしたらという気持ちはわかります。
古歴刀保存会という会を主催されていた三田光剣先生の本に「珍刀奇刀掘出し刀」という本がありますが、体験談を読むのは面白いものですね。
私も掘り出し物には縁が無いと思っていましたが、我が家名物「信濃志津」がそうではないかと最近思うようになりました。この短刀につきましてはFacebookで花散里さんや波平さんにご案内した通りですが、見どころの多い楽しめる短刀です。
歳をとったら、炬燵で楽しむのにピッタリだと思います。

単独表示 LppRyGSUJx8aVm41641777991_1641778098.jpg

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Re: 掘り出し物   真改 : 2022/03/05(Sat) 19:26 No.7556
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白影 花散里さん、こんばんは。
ネットが発達して、なんでも検索できるようになり、本を買ったり見たりすることが減りました。
漢字一つ検索するのもスマホ。辞書を使うことは無くなりました。
少し話がずれますが、辞書を引くことが減る傾向になっているのは、中学生になると学校が、電子辞書を買うように勧めるのですから。

それでも、本が大好きですので、「積ん読」派の私ではありますが、ちょくちょく買っています。
昔変えなかった本が手に入ると、それだけで幸せです。
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Re: 掘り出し物   花散里 : 2022/03/05(Sat) 09:47 No.7555
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ガマ 「日本刀鑑定要訣」ですかぁ…

ご隠居さんから推薦され、みんな必死で探したものですよね(^^)
当時、もう古書でなかなか探し出せなくて、真改さんのおっしゃるとおりあっても高価でした。
それでも、その内容の秀逸さから購入し、探し出せていない刀友からは羨ましがられたものです。

一時期は、頻繁に刀関係の書籍を検索していましたが、最近はそれもあまりしなくなってしまいました。
人間、年を取るのは仕方ありませんが、情熱は失いたくないものですね。
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掘り出し物   真改 : 2022/03/03(Thu) 14:56 No.7554
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白影 刀剣店の宣伝文句に、「掘り出し物」と謳う文字を見かけることがある。
そうは言っても、なかなか掘り出し物に出会ったという話を聞くことが少ないのが現実。
適正な値段で適正な物を買うことが出来ることこそが、掘り出し物を手にしたということ、とは名言の一つと心得ていた。

最近のニュースで、旧国宝の無銘「則重」が、現在、オーストラリアの愛好家の手にあり、その人が将来は日本に戻すことを約束しているという報道がなされた。
このニュースの前に、刀剣美術誌でこのことが詳しく掲載されていたが、ニュースに流れたとなると世間のインパクトは、一業界紙とは比較にならない。
しかも、この刀はオークションで約60万円で手に入れたとのこと、その上に立派な拵え付きである。

正直、うらやましい話である。
外国には、まだまだこうした刀が埋もれている可能性があって、オークションの魅力は捨てたものではないが、素人が同じ効果を求めても難しいのは周知の事。

ところで、最近の私の掘り出し物は、刀剣書籍である。
「日本刀鑑定要訣」という本で、20年くらい前には電脳倶楽部でも話題の本の一つであった。

何気なく検索していた時!ヒット!
しかも、Amazonで478円。
読めたらいいや!と思って、「中古品 - 可」の表示でポチってしまった。
届いて見たら、美品やん!!
読まずに、コレクションとなってしまった。('◇')ゞ。もったいなくて。
今では、最低でもこの価格の15倍くらいはしている。
多分定価以下で買った良品の刀剣関連本は、これだけの気がする。

私の掘り出し物は国宝とはいかないまでも、刀兄がかつて勧めてくださった名本にこうして出会えたことが、何よりの掘り出し物。

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